
| 1. | 特別加入とは? | 2. | 特別加入の対象者 |
1.特別加入とは?
労災保険は、労働者(またはその遺族)を保護するための制度です。
しかし次の人達は、
労働基準法でいうところの「労働者」ではありませんので、
原則として労災保険の対象となりません。
ところがこうした人達も、一般の労働者と同じような業務をし、
ケガなどの危険にさらされていることが少なくありません。
そこで、こうした人達も労災保険の対象にしようという目的で、
特別加入という制度が設けられています。
しかし、労働者の労災保険が強制的に適用されるのとは違い、
特別加入は任意で加入するものです。
労働者の労災保険ともう一つ違うのが、
特別加入は、自分で「給付日額」を決めることができるという点です。
給付日額を高くすれば、
労災の給付が多くなる代わりに、保険料も高くなります。
給付日額を低くすれば、
労災の給付が少なくなる代わりに、保険料も低くなります。
また当然のことですが、特別加入をしていなかった人が、
事故が起こったからといって、その事故の日まで
さかのぼって特別加入をすることはできませんのでご注意ください。














