
| 1. | 労災保険の目的 | 2. | 労災保険は誰のため? |
| 3. | 労災保険は強制的に適用 | 4. | 業務災害と通勤災害 |
| 5. | 第三者行為災害 | 6. | 継続事業と有期事業 |
| 7. | 労災保険の対象者 | 8. | 労災保険と健康保険 |
| 9. | 労災隠し | 10. | メリット制について |
7.労災保険の対象者
労災保険は、業務災害や通勤災害に被災した労働者が対象です。
一般の労働者はもちろん、
- 1日だけ雇ったアルバイト
- 外国人の労働者
- 派遣労働者
こういった人達も全て労災保険の対象者です。
ただし、
- 建設業の一人親方
- 中小企業主と、その家族従業者など
- 自営業者
- 法人の代表者
- 特定作業従事者
これらに当てはまる人は労災保険上は「労働者」ではありませんから、原則として被災しても労災保険の給付を受けることができません。
しかし現実に、建設業の一人親方や中小企業主なども、
労働者と同じように現場で働き、ケガをすることがあります。
「労働者じゃないから何も補償はない」のは酷ですから、
こういった人達には特別加入という制度が設けられています。














